本命の君

やっぱり本命には、敵わない。

と思うことが多々ある…

 

二番手でも、代わりになるかも、満たされるかも、てか満たされる気がする!!と思って、欲するままにむさぼるのですが、結局一番大切な部分にはぽっかり穴が空いたままのようで…

 

切ない…

 

なのに、繰り返しちゃうんだよね。

今日は満たされる気がする、と思ってしまう。

でも結局満たされないっ!

本命に勝るものはない…!しかし時すでに遅し…!!

 

という気分にね。残業中にお菓子食べまくって「こんだけ食べれば夕飯は要らないな」って状態で帰宅して、なのに「何か…主食、主食が食べたい」という状態になるたび思うよね。

 

あんなにお菓子を食べて、お腹がいっぱいではあるのだけど、お腹の真ん中にドスンと満たされるものがイマイチなく、どこか空腹感…。胸焼け感はあるのにお腹の中心部は詰まってないというか(胸焼け感ってどんだけお菓子食べてんだ)。

その点きちんとご飯を食べた時の満足感、満腹感、幸腹感たるや。

やはり私の本命は、米、お前だよ…

 

とはいえ、じゃあ23時に米食べて100%「満足♡」となるかといえばそれもちょっと違って、翌日は間違いなく胃が痛いし、かつ自責の念もすごい。

 

お腹の幸福を満たすのってなかなか難しいのです…過ぎたるは及ばざるが如し。(←ちょっと違う)

いや夕飯を食べるべき時間に夕飯食べればいいだけなんだけどね…なかなかそれができないんですよね。

 

ちなみに、夜遅くに「なんか無性にお腹空いた!!カップラーメン食べたい!!ウワーッ!!」って気分になって、飢餓状態で寝れなくなるも(ほぼ野生)、少し残った人間としての理性が(こんな時間だよ…カップラーメンはさすがにダメだよ…!!)とささやいてきて、「ハッそうだ!この時間のカップラーメンは、間違いなく死…!」と思ってホットミルクを飲んでみて、それでもダメで納豆食べて、それでもダメでさけるチーズ食べて、最終的に無表情でカップラーメン食べてることもしばしばあります。

え…だったら初めからカップラーメン食べてた方がまだマシだったんじゃ…

っていうね、誰もが気付く論点に「だよね!」ってウインクして寝ます。

翌日は間違いなく胃痛とともに目覚めます。

でもやっちゃう不思議…野生の神秘…

 

 

皆さんお気づきのとおり、私はものをたとえて言うのが好きなんだけど、職場でもそんな感じで。

そしたら、新人さんへの指導の仕方みたいな研修の資料に「相手がイメージしやすい例えで伝える」というポイントが書いてあったらしく、受講した同僚の子が「これ読んで〇〇(私)ちゃんだと思った!」って言ってくれたんだけど、嬉しいんだけど、

私が「私が伝えてるのは業務内容じゃなくて私の心情だけだから、それとは違うと思う」って言ったら、確かにそうだなと思ったらしくて「そっか笑」って言って会話終わった。笑

生産性のないたとえ…

 

同僚(電話切って)「上手く伝えられなかった…」

私「なんかさ、△△さんとの会話っていつも『あれ、私告ってないのに、なんでいつのまにか振られてんの…!?』みたいな気分になるよね」

同僚「それー!」

 

いませんか…?そういう人。。笑