おつやに行く

本日は、親戚の方のお通夜に行ってきました…

まだ学生の息子さんたちを残しての急逝、さぞかし無念だったろうなぁと。


なんなんですかね。
めぐりあわせとか運命とか寿命とかいろいろ表現はあるけど、
どんな表現も言葉では、その人の人生の分量を吸収できるはずもなく、
本当にただただ無念で言葉にはならないですね。。
特に、現役の方(まだリタイアしてない方)のお葬式って私初めてだったので、
参列者の方の多さにもびっくりしました。


私のお葬式には誰が来るんだろう…みんな来てね…泣いてね…ww



さて、ここ以降、ブログとしては至極まじめに書きますが内容的には本筋から外れ気味な雑談レベルのことを書くので、そういうの不謹慎!と思う方は、読まないでくださいね〜




さて、改めて。お通夜に参列するとなって、ブラックフォーマルをクローゼットから出して、
いやぁ私大人になったんだな…と。

学生時代は黒いワンピースとか着たり、親戚のお姉さんからもらった礼服着たり、を経て、
今私は、急に何かがあってもさっと自分のクローゼットからちゃんとした礼服が出てくるお年頃なんだな…と思うと、いやこの年なら当然なのかもですが、思ったより大人だ自分…と思ってしまうわ。
礼服、気に入ってるって言い方もちょっと不謹慎ですが、でも自分の体に合ってて、着ると気が引き締まります。背筋が伸びますね。

んで、さていよいよ明日だ…となった日の深夜、「あ、バッグないじゃん…」と気が付きながら眠りにつきました。
今までも黒い自分のバッグとかでさりげなく逃げ続けていたのですよね。
今回、一念発起してちゃんとフォーマルバッグ買いました。袱紗とサブバッグも。
これであと残すところは真珠のネックレスくらいだわ。

まだまだ結婚式のほうが回数の多いお年頃だけど、ブラックも本格的に対応可となりました。。
でも使う機会はありませんように。




今日のお通夜は、自分の家と宗派が違ったので、お経がすごく耳慣れなかった!

帰りの車にて、
「なんか『せんだい〜』ってよく言ってたよね。あれ『仙台』なのかな?」
という話になった。確かに私も聞こえた聞こえた。
そしたら、母が、
「あのさ!そのあと、『アメリカロンドン』って言ってたよね!?」


言ってません(たぶん)。


「絶対聞こえた!絶対『アメリカロンドン』だったよ!」



言ってません(常識的に考えて)。


しかもせめてイギリスロンドンだろうと。
「これブログに書いていい?」って聞いたら、
「そしたら、すごく頭の悪い親だと思われないかな?」


たぶん思われます。



でも最後まで「書くな」とは言われなかったので、書いちゃったよーん。


しかし母、ポジティブっていうかなんていうか、
「でもさ!そしたら、『確かに言ってますね!!私も聞こえます!!』っていうほかの方のお声が届くかも!?」
とか言ってて。


届きません。




今日はちょっと長くなりましたな。

友達に「最近、やっぱ私のブログ長いと思って、短めにしてるんだよね〜」と言ったら
友達「長いブログが嫌いな人は、そもそもあなたのブログを開かないと思う」
というものすごい真理を教えてくれたので、安心して書きたいだけ書くことにしました!

友よ、ありがとう。笑