永作読み

CMで永作博美を見ていて、かわいいなーと思って。

昔は「えいさく」なのか「ながさく」なのか分かってなかったなー

一回「えいさく・・・?」って言っちゃってすごい恥ずかしかったなー

とか思い出していて。

そもそもなんで読み方が覚えられなかったのかといえば、きっと訓読み+音読みだからだ!

いわゆる湯桶読みというやつだ。ゆとうよみ。

音読み+訓読みになる熟語は重箱読みで、これは割とメジャーな言葉だと思うけど、

湯桶読みってマイナーだよなー。それって、湯桶読みのそもそも「湯桶」がマイナー語だからじゃない?

じゅうばこに比べて、ゆとうって全くピンとこない。説得力がない。

もういっそ「ゆおけ」って言われたほうが何言ってるのか想像できる。

とか考えて。

そしたらいっそ永作読みにしたらすべての問題が解決する!と思った。

ながさく?あー訓読み+音読みね。ってピンと来るはず。ながさく読み推奨します。

あ、でもそしたら全国の(名前が)永作さんがあれか・・・

今気付いた・・・ダメだー永作読み推奨したくてこの記事書いたのに、さっそく頓挫したー



ちなみに、今調べてみたら、湯桶ってお風呂のお湯入れる手桶だと思ってたら違うらしい。

さらっと調べたら蕎麦湯入れるあれのことらしい。

もういろいろ湯桶の知名度低い。

そして、私知らなかったんだけど、「肉(にく)」も音読みらしい・・・

ということは、豚肉も鶏肉も湯桶読みになりますね。

へーーー

勉強になりました。




あと、どうでもいいんだけども、今日衝撃だったことがあって、

お昼休みにいつもどおり歯を磨いていて、そのとき腕まくりしてたんですけど、

ふと鏡を見たら自分の腕がなんかすごく逞しく見えて、

「の、の、農夫!?」

と思った。色といい太さといい、なんかすごく農夫っぽかった・・・

びっくりした・・・

普段農夫のことなんて1ミリたりとも考えたことなかったけど、

すごく自然に農夫というワードが降りてきたのでよっぽど農夫だったんだなって思います。