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フェイスカバーによる無力感

突然ですがタイトルのとおりで、フェイスカバーをかぶることによる無力感が、すごい。

 

フェイスカバーって、あれね。かぶりものの服を試着するときに頭にかぶるあれ。不織布っていうの?白くて、うっすらカバー越しに向こうが見えるけどあんまり見えないみたいなやつ。

 

あれをさー、試着するときかぶらなきゃいけない。

でもですよ。自分の服は汚してもいいからそのまま脱ぐことにしたとして、そのあと私はフェイスカバーをかぶってから服を試着するんだけど、この順番合ってます?

そしてこの順番だと、フェイスカバーによって視界不良のなか、初めてその服に袖を通さなきゃいけないわけですけど、めっちゃ苦戦するの私だけですかね?

前後が分からなくなるし下手すると頭通すところも分からない。

頭を通してる間中、頼むからどこも引っかからずスッと着れてくれと思ってる。

頼むから、ビンッとかギッとか引っかかるのやめて。これ、借り物だから。ね。

腕を通してからフェイスカバーかぶったほうが効率いいのかな?とも思うけど、腕を通してる時点でちょっとほっぺとか口に服触っちゃいそうだし、なんかそれはそれで怖いのですがどっちが正解なんだ・・・それとも私の予想だにしないスタンダードが存在するの?どうなの?

 

そして頭に布をかぶりながらこわごわ服をかぶってる自分の姿を想像すると、ほんと情けないんですよね。上半身脱いでんのに顔を布で覆ってるってもう半分変態じゃないかって思う。隠すところ間違ってる。そのうえ恐る恐るの動き。もう、誰にも見せられない、というかほんと個室という前提でのツールだよね、フェイスカバー

さらには、やっと着れたと思ってそのフェイスカバーを取ると九割がた髪がもっさりしてるうえ静電気まで発生してる。もうどこまで私をダサくさせれば気が済むのかと。笑

 

そんなわけで、あれを被ると、我、無力なり。って感じになる。

 

そもそもティッシュ箱の変形バージョンみたいなあのフェイスカバーの箱から、一枚取ることすら私にはままならない(不器用)。絶対モリッて数枚一緒に出る。で、焦って戻すけど、絶対綺麗に入っていかない。顔に触れるものだからあんまり触っても悪いけど、モシャッてはみ出てるのも次の人に申し訳ない。どこまで頑張るかすごい葛藤するけど、結局綺麗に入らない。笑

そして使用済みのフェイスカバーを捨てる場所は、ほとんどの場合ないのよね。たぶん試着室にゴミ箱置くと関係ないゴミまで捨てられるから、ってことなんだろうけど、毎回店員さんに使用済みフェイスカバーをお渡しするのも忍びないでござる。

店員さんがいかがですか〜って聞くタイプのお店ならいいけど、放置プレイのお店だと、スス…と店員さんに近付いて、「あの…あの…」とカオナシ風に渡すしかないっていう。もちろん千尋と違って店員さんは笑顔で受け取ってくれるけども、あの気まずさはなんなんだ。特に買わないとき。要は、ゴミ箱欲しい。笑

 

こんな感じで毎回試着室のなか(と外)ではドラマ、ていうか、ショートコント「試着室」。みたいな感じなんですけど、みんな淡々と試着してるんですかねー。私も淡々と試着してる人に見えてるのかなー(そうであれ)。

 

てことで試着室は得意じゃないんですが、試着しないと服は買えないので、フェイスカバーとは長い付き合いになることでしょう。頑張ります。

ところで、メンズの試着室にはフェイスカバーってないのかしら??