共感・労い、からの褒め言葉

日曜日に仕事がひと段落して、さて月曜は事後処理じごしょりーって思ってたら、朝から目が猛烈に痛い。
太めのまつ毛かなんかが最高に痛い角度で刺さってる予感。
しかし、どこから見てもその異物を見つけられず、片目だけボロボロ泣きながら仕事。くそ痛い。まぁ昨日じゃなかっただけいいかと思いつつ、とりあえず定時まで頑張って眼科へ。
その頃にはもうほとんど痛くなくて、余韻が残ってるような、ってくらいだったんだけど、日中の痛みを考えると不安。

「今日はどうされましたか?」
「目の中に何か入ったみたいで痛くて、えーっとまぁもう痛くないんですけど」

なんでお前来たって思ったよね絶対。だって私もそう思う。笑

でも、そのまま先生に診てもらったら、
「眼球がかなり傷ついています。相当痛かったでしょう」
って言われて、もー先生!さすが分かってる!!って気持ちになりました。
「でも、視力はとてもいいですし、綺麗な目をしているので大丈夫ですよ(あくまでも眼球の状態的な意味で)」
うん、医療的な意味なんですけど、綺麗な目って…!綺麗な目って先生…!!ってなった。
危うく惚れるところだった。

「とても痛かったでしょう」(共感・労い)
「綺麗な目をしてます」(褒め言葉)
もうね、このコンボは惚れるよ。

普段の生活でもさー、
「仕事忙しくて大変でしょう」(共感・労い)
「でもいつも笑顔で素敵ですね」(褒め言葉)
これは惚れる。
まぁ仕事ほとんど忙しくないし仕事中キレていることも多いので私が言われることはありませんけども。

あれだ。ナウシカが旅立つときに、小さい子どもたちがひめねえさまーみんなで集めたの…チコの実…って言ったときの
「まぁ、こんなにたくさん。大変だったでしょう」(共感・労い)
「嬉しいわ。大切に食べるね」(褒め言葉)

これですよ、さすが姫姉さま分かってる。(こんな感じのセリフよね?)

「いつも早起きして」(共感・労い)
「美味しいお弁当作ってくれてありがとう」(褒め言葉)
この「早起きして」が効いてますよね。(なんのコーナー。)


えーと、なんの話だったかというと、眼球を痛めましたという。今思い出した。
そして、グッと来る先生の言葉に気を取られすぎて、さっそく処方された目薬点すの今日一日忘れてました。今からさします。