アングリー・キングコング

元来負けず嫌いで気が強い。

 

いきなりの告白

 

私を知っている人の九割以上は、解説無しで余裕で頷くと思います。

もう、口論になったら、とにかく勝ちたい。その一心。たぶん客観的に見たら凶暴

 

よく、「怒ると自分が疲れるだけだから、先に謝っちゃう〜」とか「流すようにしてるよー」みたいな方がいるじゃないですか。もうね、あの言説唱える人を、人じゃないもの見るような目で見てたわけです。

そんなんあり得る!?と。

疲れるとかじゃないだろう!勝つか負けるかそれだけだろ!!みたいな

↑どこの戦国武将

戦わず沈黙したら、私の心は死ぬ!みたいな

↑どこの言論者

喧嘩っぽくなった時点で、もう勝つことだけが目的で、回避する選択肢が見えたこと無い。笑

勝利以外は全て負けみたいな

↑どこのファイター

 

 

でも考えてみると、口論して無傷の勝利って、大人になると基本的にほとんどあり得なくて、

だいたいは「肉を切らせて骨を断つ」とか、「試合に負けて勝負に勝つ」(もしくは逆)とか、なんかそんな感じで、仮に勝ったとしてもこっちもボロボロになってたり、ていうかそもそも「勝った」みたいな状況自体あんまりない。仮に万が一、私が(勝った)とか思ってても、「勝負あり:〇〇の勝ち」てババーンと出るようなものではなくて私が一方的に思ってるだけのような。

ほとんどは、もう勝ち負け分からないようなごちゃごちゃになってそのまま終了し、言いたいことも言ったけど、気分は悪い…みたいな。

ていうかそもそも勝ち負けじゃないよね。知っています。

 

 

それがね、ようやく、齢30を超えた今、「喧嘩って疲れるしメリットないな」という言語化された結論として腑に落ちてきてて、

やっと!

やっと!!

 

「あ、喧嘩になるかもな」

というタイミングで、さらっと「ごめんね🙏」とか言って、喧嘩っぽい雰囲気を終わらせるという術を!身につけつつある!

 

まぁ、LINE限定でね…!!!

 

本人目の前にいたら、やはりまだボコボコにしたくなる。笑

 

LINEだと、怒りで鼻の穴が広がったあとに、落ち着く呼吸を自分のタイミングで入れられるのでね。。

 

それにしても、LINE限定だとしても、これはもう動物が二足歩行を始めたくらいのね、私が人間になれた進歩です。

まぁLINEでも100%ではなくてね、ほんと、数回に一回くらいね。笑(それでも私にとってはすごい)

 

あと、本格的な喧嘩になる前の時点で「ごめんね🙏」と言うことで、あくまでも戦いにおいて降伏したわけではなく戦いを回避した、というスタイルを取れる自己満足感。

なんかもうただの口喧嘩を戦いとか言ってる時点でヤバいやつですよね。分かっています。

 

それにしても(二度目)、進歩は進歩です。

 

なんつーかもう、鳥人間コンテスト

「墜落か!?このまま墜落してしまうのか〜〜!?!?」

の次の瞬間から驚異の脚力と精神力で海上ギリギリを飛行しなんならちょっと上昇して飛距離を伸ばしちゃう感動シーンを思わせるようなギリギリ回避&回復(すごいニッチな例え)

 

自分えらい〜〜

 

 

そんなことを最近思っていたのですが、

こないだ友人が「自分の性格が昔よりキツくなってる気がする」と言っていて、「〇〇(私)は自分で自分の性格変わったと思う?」と聞かれたので、割と自信を持って

「私は昔より丸くなってきてると思う!」

と答えたら、なかなかのガチなトーンで

「え……ほんとに…?」

と驚かれたので、非常にショックを受けました。笑

 

私も「え…?なってない…?」

ってお互いシーンとしましたよね。

 

友人「え…結構(感情を)出すなぁと思って(今も)見てた」

私「マジで…?え、ほんと…?」

 

そこは一瞬流れたのだが、話の流れで「●●(友人)は昔より遅刻しなくなった!すごい」みたいなことを私が言ったら、友人が

「それこそ、一回結構遅刻しちゃったときにめちゃめちゃ空気悪くなって、あ、遅刻って悪いことなんだなってすごい反省したのがきっかけ。だから〇〇(私)がすごい(感情を)出してくれて良かった」

と言っていて、

「え、そのめちゃめちゃ空気悪くなったの私が元凶ってこと…!?」となりました。そうらしいです。

友人曰く、「今まで周りがすごく気を遣ってくれる良い人たちだったから、遅刻も許されてきてしまった。怒られたことなかった。けど、本当に自分の遅刻のせいで不快になってる人(=私)を目の当たりにして、深く反省してそれから気をつけられるようになった。結果的にすごく良かった」とのことでした。

 

いやいや、それ私なんかダメなやつやん!!!ただの心狭いやつ!!!

 

しかし、友人の名誉のために言うと、その友人は本心を言ってくれてる感じで、例えば私への苦言とか嫌味みたいなものをほのめかしてる感じではなく。たぶん本当にそう思って、それを包み隠さず伝えてくれた感じ。笑

 

一方私は、まずその事件自体忘れていたよね。友人驚いてたと思う。

 

いやナチュラルに機嫌悪くなったらだめよね。。

 

 

時を超えて反省しました。

 

 

たぶん元々の気性がキングコングばりの荒さだから、ここから精神が成長しても野生のゴリラくらいにしか縮まないだろうけど…

せめて常に凶暴なゴリラではなくて、好物のバナナを与えられたらホクホクしちゃうくらいの普通のゴリラでありたい。

別のゴリラと喧嘩したあとそいつにバナナを一本は分けてあげられるくらいの精神は保ちたい。

 

 

もはやなんの話か分かりませんが

そんな話でした。おわり

クラッカーで肥満体質かどうか分かるらしい

クラッカーで自分が肥満体質かどうか分かるらしい

 

というのを林先生のテレビでやっていた(林先生けっこう好き)。

カナダの学者さん?が提唱。

クラッカーを30秒間食べて、甘みを感じたら太りにくい人で、甘みを感じないと太りやすいんだとか。

テレビ(では覚えられず今ネットで調べた内容)によると、

甘みを感じるのが遅い=糖の分解が遅い=唾液中のアミラーゼが少ない=中性脂肪を作るインスリンを大量に分泌する=太りやすい

みたいな理論らしいが、なんか分かる気がするけど細部わからずに書いてるので疑問に思った方はきちんと調べてください。

 

さて、これはね、もう。調べたいでしょう。

調べたい。

そのためには、まずね、塩味のクラッカーが必要なわけです。

 

 

意外とない。

 

 

カナダにはあんのかもしれんけど。

日本にはアマリ無イネ。。

 

まずリッツはさ、どこにでもあるんだけどあれはただの塩味クラッカーではないよね?旨味成分が多そうである。よって除外。

そうするとねー意外とない。

とお菓子売り場をうろうろしていると、「あっクラッカーのレモンクリームサンド美味しそう…」「あっビスコ…」とかって、目がもう塩味クラッカーに似て非なるハイカロリーなものに引き寄せられて引き寄せられて。

あれ?もうすでにデブの素質あるかどうか試されてる?って気付いた。クラッカー入手段階において早速。(たぶん提唱者も想定外)

 

その日は結局見つからず帰宅したのですが、同じ林先生の番組を見ていてクラッカーを入手した同僚から、本日クラッカーを分けてもらった。ありがとう。

ちなみに同僚は、甘みを感じなかったらしい。

アーメン。

 

さて、実食!!緊張する!!

 

食べる。噛む、噛む、噛む、、、

美味しい〜

てか、え、これ30秒あったら飲みこんじゃわない!?

え、美味しい

食べちゃう

ん、これは甘み?いやどんどん中身飲んでってるんだけど味わう隙も無く…

 

一応、超探索しました。

甘み…甘み…(探索中)

これが甘み…か…?

より深い探索が必要…しかしこの奥は危険

しかし!デブの烙印を押されるわけには!いかない!!

より深く探索をっ!

 

隊員「隊長ーーーーっ!!」(全てのクラッカーが飲み込まれた)

 

みたいな感じでね、もう30秒全然足りない。

 

えっ結局さ…

あっ甘み?甘み…?あった…?

あった…かも…?

 

あった…気がする…!!

 

というわけで、私の強い念により、一応甘みは感じられたことになった。

 

けど正直「どれが甘みか分からない程度では甘みを感じたとは言えないのでは無いか」という結論。。いやーっ!

 

もう一度やってみたのですが、クラッカーを飲み込まず長く楽しむ技術が向上しただけで甘みに対する感度は向上せず。がーん

 

 

しかし今回一番の収穫は、「塩味クラッカー美味しいなぁ」ということに気付いたことですね。

なんか素朴でいつまでも食べられそう…(いやだからそれデブ)

 

同僚と、クラッカー美味しいねって話になり、「普段糖分系のお菓子ばっか食べてるからたまにこういうの食べると美味しく感じるのかもね」っつってて、(いやだからそれデブ)

 

 

なんかもう、甘みの感じ方に関係なく、一定の審査はされた感がある。

 

てことで何が試されるか分からない試金石クラッカー、ぜひお試しを!!!

大人の階段登る?下る?

さて、最近お天気良いですねー。五月っ!さつきっ!って感じだよね。そんな天気の良いなか、私ももう32歳を控えているわけです。

つまり、紫外線に耐えてるってことです。

 

ということで、こないだこんな記事を書いていたんですけど↓

http://omoitsuki07.hatenablog.com/entry/2019/03/06/004510

 

読むのめんどい方のために要約しますと、

「高い美容液買ってるけど効果あんのかなぁ使用しなかった自分と比較できたら良いのになぁ、まぁでも高いから効果よあれ。あるって信じてる」

みたいな内容なんですけどね。

 

なんか最近じーっと自分の顔を見ると、印象がなんだか違うような…でも決定的ななにが違うのか分からず、うーんと思っていたんだけど、

気づいた。

 

目の脇のこの1ミリくらいの色ムラっぽいやつ、いわゆるシミ…!?

 

シミやん…!できとるやん…!美容液…っ働けっ…!!仕事しろ…っっ!!

 

と思ったけどちょうどここの位置あんまり丁寧に塗ってなかったかも。うーん自分のミスということにしとこう。

 

まぁそんなわけで、うーん、なんて言うのかな?単純にシミ一つできて目立つって話ではなくて。むしろ他人にしたら気付かないと思うんだけど、

なんつーか、「かつては私を描くとしたら使わなかった絵の具の色だなぁ」って感じなんだよねー。

つまり、昔はもし私の顔を絵に描くとしたら、黄色とか赤とか白とか、そんな色がほとんどだったと思う。しかも、水彩画で描けるような感じ。

まぁ標準レベルと比べて確実に綺麗な色の顔ではなかったが、それでも若さって感じだったんだと思う。

それがねー、今私を描くなら、グレーとか(シミ)薄紫とか(くすみ)青とか(クマ)なんかそういう寒色とか増えて、それが散りばめられてて、なんつーか、描き方も水彩画ではなくてモザイク画って感じで笑

複雑な色味の重ね重ねで顔が出来ているというか

そして使う化粧品も増えてるからその色味も加わっている。モザイク画もしくは油彩画って感じ。

 

はー加齢だ加齢。

 

そしてね、なんか最近、変化の速度がすごいっていうか、あれ?そんな機敏な変化今までなくなかった?持ち主である私もびっくりレベルよ?ということが増えてて、体調崩す頻度の高まりや回復までに要する期間が長いとか、

おぉ、すげぇ…老いてる。。

って実感してる。すごい、徐々に老化すると思ったら大間違いだよ一気にくるよっ!!ていう先人たちの言い伝えの正確さやばい。

大人の階段登るってよく言うけど、人はいつから年齢を重ねることに「下降」の印象を持つのだろう。大人になることの成長とかレベルアップ感ではなくて、加齢とか老いとか体力低下…みたいな。

まぁ人間味というか内面はせめて拡充されていくことを願うけども器が小さすぎてそれもあまり望めないなと、すでに感じている…笑

 

たぶん人生の先輩方に言わせたら、その歳で加齢なんて、まだまだよ!って感じなんだろうけど

でも32歳(まだ31歳だった)なりにビシビシと感じるものがあり。。日々。おぉーってなってる。

 

 

ま、でもあれだね。

やっぱお高めの美容液の効果はやっぱ検証したい(最後浅い)

ハイライト

ハイライトってあるじゃないですか。

あれね。髪の染め方と言えば良いのかしら。

ローライト、ハイライト。

なんかね…あれにすごく憧れがあるんですよ。

 

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↑ハイライト

ベースの色より明るい色をアクセント的に入れることで立体的にしたりおしゃれ感を出す…的な(たぶん)

画像はホットペッパーより

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↑ローライト

ハイライトと逆で、ベースの明るい色に暗い色をアクセント的に染める…的な(たぶん)

 

なんか…おしゃれじゃない!?

 

しかしここで忘れてはならないことは、これらの染め方をするにはそれ相応のおしゃれ代が必要ということである。つまり高い。

ということで、ずーっと手を出さずにいたのですが、3月、非常に忙しくなったので、なんとなくその勢いでお願いしてみました。仕事との関連性は全くないが、これくらいしても良いだろうみたいな忙しさの勢いあるよね。あるある。

 

おぉ、これがハイライト…でもまぁ自分しか分かんないのかな?と思ったのですが、太陽光の下だとけっこう分かるらしく、後輩の女の子とコンビニに行ったときに、その子が気づいてくれた。

後輩「●●(私)さん、その髪…いいですね、おしゃれ✨それ、メッシュって言うんでしたっけ!?」

 

メッシュ

 

メッシュは…

これやろがーーーっ!!!(※あくまでも私のイメージ)

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↑言わずと知れた歌広場淳

 

私「あ、うん、ハイライトね」

平静を装いさりげなく訂正する先輩の私

メッシュじゃない、ハイライト。大事なこと。

 

 

そしてGW、大学時代の友人とランチした私

いや〜このメンバーは化粧品とか服とか興味が一致して、話するのめっちゃ楽しいんだよね。

そんな感じで長時間トークを楽しみ、店の外に出た友人と私

友人の一人「店の中でも思ってたんだけど、●●(私)の髪、メッシュ?いいねー✨太陽の下だとよく分かる(^^)」

 

私「あ、うん、ハイライトね…っていうかメッシュってなんか古くないっ!?」

友人を相手に平静を装いきれない私

 

誰も彼もがメッシュという単語しか出てこない私世代(後輩含む)

頼むぜっ!!!

 

 

そしてですね。こないだ久々に家族で集まったのですが、買い物してて姉が「●●(私)髪色けっこう明るいね〜」と言い出したので、ここぞとばかりに

私「あっうん!初めてハイライトにしたんだ!!」

と言ったところ、

母「へぇ〜筋染めにしたんだぁ✨」

 

 

筋染め

 

 

古い。

 

悪気なく言ってるあたりね。母。

いやめっちゃ意味伝わるけど〜〜

メッシュどころの古さじゃない。

平成どころか昭和まで戻った感

 

おかん、今、令和だよ?

 

所詮はおしゃれな単語が似合わない私の頭髪なのであった。

 

ちなみに、最近あんまり明るく染めたことなかったから気付かなかったけど、けっこうすぐに色が抜けちゃう髪質らしく、今髪色がなかなかの黄色なので、実際そんなにおしゃれじゃないです(無念)

ヤンキー感ある。

 

なんか一気に髪ツヤツヤになるシャンコン(シャンプー&コンディショナー←解説するくらいなら最初から言え)ないですかね…

 

ちなみにメッシュの名誉の為に言いますと、メッシュはメッシュで今もおしゃれらしいです

私の中ではV系の人のイメージですが…

そしてメッシュ→太めに色を入れる

ハイライト→細くそれこそ筋状に色を入れる

筋状にね…笑

先輩からの連絡

大学時代、サークルでお世話になった先輩から、昨日突然連絡が来て、それはもう久々で、そしてすごく真面目な要件だった。

が、「ついでに久しぶりに再開したと思ったらまた更新されなくなったブログについても文句を言いたかった」とのこと。

 

なんとこの、廃墟と化したブログに一瞬火が灯ったことに気付いた方がいたのです。いや、フツーにすごい。

なんでも、「ブログはブックマークされてるからたまーにめちゃくちゃ暇なときに更新ないかなーと見に行ってた(笑)」とのことでした。

たまーにとめちゃくちゃを重ねる先輩の口ぶりから、相当更新への期待度が低いことを察しましたが、それ以前にブックマークしてくれていることと、それでもなお見に来てくださっていることを心底ありがたく思いました。にしてもたまーにめちゃくちゃ暇なときの頻度とは。笑

 

この先輩は、思えばmixi時代(古い)から私の日記を読んでくれており、時は流れ、ツイッター時代を経て、FBに突然私が長文を投稿した際には、「●●(私)はmixiでこそ輝ける女だと思うぞ」みたいな名言を言っていたことが胸に残っています(の割に名言を正確に覚えていない)

 

ありがたい。

 

 

前々から、タイトルと中身が異なることへの問題意識が一応あるのでこの記事は一旦終了して次に続く。

人生を繰り返せるならば

人生ってさ…繰り返せないじゃないですか

 

だから、どの道を選ぼうが、選べる道は一本なわけで…そして道の転換は可能でも、後退はありえないわけで

 

いやー人生難しいよね

 

もしあそこでこうしてたらどうなってたんだろう…?と思っても確認のしようがないし、

あのときこうしてたらこうはならなかったのに…!と思っても果たして本当にそうか分からんし、、

 

後退して比較できたら良いのになぁ、

 

 

ということを、割とお高めの美白美容液(シミを防ぐ的なやつ)を購入するたび思います

この美容液今からやってきっと未来にいいことあると思って買ってるけど、ほんとかなぁ〜つけても変わんないんじゃないかな〜だったら買わないな〜でもお金の力信じたい高い美容液使うもんだね頑張って良かったとBBAになってから今の自分を褒めたい

という一心で、信じて買っている、今。

 

しかし

できることならば、美容液20年使い続けた自分と使わなかった自分を比較した上で購入を検討したい。

あわよくばあと10年経ってから使い始めた自分のパターンも含めて比較したい。

 

 

という非常に浅い話

 

めちゃめちゃどうでもいい私の趣味

めちゃめちゃどうでもいい私の趣味を書きます。

正直趣味だってことを自分でも認識してなかったんだけど、今ふと「あ、私気付くとこれしてるかも、好きかも」って思ったので忘れないうちに書きます

 

 

えっとね、例えば食品のパッケージとかで、その食材とか商品の写真があるじゃないですか。

あれを観察して、「同じ素材を画像処理で大きさ変えたり反転させたりして違うものっぽく見せてる」ってやつを見つけるのが好き。

 

分かる…?

 

いや、薄々ね、ニッチな趣味なんじゃないかなとは思ってるんだ。

 

そして、「え、それってつまりどういうこと?」と思われた方もいることでしょう。

 

例えばなんですが。

今我が家にある写真系パッケージの食材が西友のチョココーンフレークしか見つからなかったんですが(しかも開封済)

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こういうやつです。写真がパッケージになってるようなやつ。

それをよく見るとですね、、

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お分りいただけるでしょうか…

このなかに少なくともツーペアの同じコーンフレークが写っているのです。

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各色、それぞれ同じ素材なの分かりますか…?

青のほうが分かりやすいよね、右側がちょっと切れ込み入っていて。

赤のほうは、45度傾きを変えると一致する。

 

と、思う、、笑

まぁ、うん、そういうやつです。

 

写真パケはかなり多いんだけど、こないだ地方フリーペーパー見てて、イラストでもあり得る事を知った。

仙台にはですね、ルチカっていう女性向けフリーペーパーがあるんですが、その表紙をまじまじと観察していたら(暇人)

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パンケーキに注目…

↓左の女性のパンケーキ

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↓右の人のパンケーキ

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お皿とフルーツ、ソースが完全に一致。

イラストってどのように描かれるのか仕組み分かってないので、新鮮な発見でした。

いやまぁこの人たちの世界としたら、全く同じ品質で提供されてるのは素晴らしいよね…笑

あとは、ナイフがないけど右の人は左手でフォーク持ってるから左利きなのかなぁ〜とかそういうことを考えて休日を過ごしていたりしますね。私は。

 

ところで右利きの人ってフォーク単品だと右でフォーク持つのにナイフとフォークだと左手でフォーク持つことについて違和感感じないんですかね。

左利きには分からぬ心情。。

 

 

別に同じ素材を使ってることに対して、手抜きだとかそういうことではないんですよね。

ただ、世の中の多くが気付かないことに気付いたってことと、サラッと製品になってるけどこれを作ってる人間が背後にいるんだな〜ってことなどを感じてなんとなく良いというだけです。

そういう趣味です。